それぞれが夏至に向かう時
こんにちは。
今日の午後、読みかけていた本、「ガイアの法則」を、また読み始めたら、ちょうどこんなことが書いてあった。
冬至、夏至、春分、秋分といった節目はシュメール人は死と再生の時として理解していた。
死と言えば、あなた方は恐怖を感じるだろうが、私たちシュメール人は、それを成長へのステップと考えていた。魂は、小さな死や大きな死が繰り返されることによって進歩を遂げる。冬至や夏至、満月や新月が来るたびに、魂は小さな死を迎え、古い何かを捨て、新しい何かを誕生させようとする。そうした魂の躍動に、現代のあなたがたは鈍感になってしまっているが、しかし、あなた方の魂にもその躍動のリズムが確実に脈打っているのだ。これkらの節目の前には私達は古きを捨てることを心がけてきた。
~中略~
聖なるリズムの節目には古い自身を捨てることが自然の法則にかなっているからだ。
古い思い、古い観念、執着心、うまくゆかなくなった物事、マンネリ化したと感じられる対象や物、滞ってしまった心や体の状態、それらをいさぎよく捨てることを、あなた方の魂はこれらの時期に望むのだ。
続く、、、
夏至を前に、いろいろな浄化が起きている人も、多いのではないかと思う。
必要なことが、宇宙のリズムによって起こっている。
もう十分体験したことは、もう一度味わい手放し、再生に向かっているのではないかと思う。
ガイアの法則 ロスチャイルド、フリーメーソン、アングロサクソン――なぜ彼らが世界のトップなのか? (超★スピ)
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